2012年07月27日

株主総会のご報告

7月27日、土用の丑の日ですね。
今年も株主総会に行ってきました。

今回も本社会議室での開催。
2006年上場した際の資金で新築した社屋。
しかしその後の業績の低迷。リストラ。
大きな会議室ですが、普段あまり使ってないのでしょうか?
6年しか経ってない割には、くたびれてきた感じがします。

本日の株価21810円。
時価総額3億円割れの状態です。
また相次ぐ赤字の積み重ねで、会社の純資産が約1億6千万円しか無い状態。
今まで1億、2億と赤字を出してきた実績から見ると、
今期末で債務超過に陥ってもおかしくない状態です。

私としては、6000円という壊滅的株価を記録した2009年に匹敵するか、
それ以上に厳しい状態であるとの認識で臨みました。

総会の出席者は13名程。
例年より大分少なかったです。

いつもどおり淡々と報告が終わり、質疑応答。
昨年は活発な意見が出て、和やかな雰囲気もありましたが、
今年は打って変わって重苦しい雰囲気。

そんな中、お一人の方が発言されました。
「時価総額が上場基準以下になっているが、説明が無い。謝る言葉も無い。秋田県での数少ない上場企業だから、応援しようと株を買った。そんな株主が秋田県内にたくさんいて、その人たち皆が損をしている。どう思っているのか。謝ってほしい。そして、配当や株価の上昇で株主が、応援して良かったと思えるように、頑張ってほしい。」
質問ではありません。必死のメッセージです。
社長は謝る事しかできませんでした。

私からも質問をしました。
Q.債務超過による上場廃止リスクも出てきたが対策と見通しは?
A.債務超過にならない様に、まず売上げを上げる努力をする。具体的な成果は、今年度より月次報告をしているので参考にしてほしい。また仮定の話として、万が一売上げが上がらず債務超過に陥ってしまった場合は、増資等、別な方法も考慮に入れる。

以前にも一度話が出た増資。株式価値の希薄化に繋がるので、とにかく売上げをあげてほしいと伝えました。

最後に工場見学。
私の他に希望者はおらず、一人で様子を視察しました。
正確かは定かではないですが、5〜6台の検査機が作業中の様に見えました。
AOI、AVIの検査機があったようです。


この様に、淡々と終了した今年の株主総会。
株価、債務超過での上場廃止リスク。と悪材料が目立ちますが、
2012年3月発表の台湾での大口受注もありますし、
今後も良い意味でのサプライズがあるかもしれません。
夜明けの前が一番暗い。
今がその時だと良いのですが。

手土産は例年地元の物。
今までは毎年乾麺。「稲庭うどん」や「あきたこまち麺」などでしたが、
今年は桜の花を使った可愛いお菓子でした。

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posted by muramura1600 at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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